エラ・肩こりボトックス注射

エラ小顔、歯のくいしばり、肩こりのボトックス注射を受けられます
(健康保険の適用はございません)

ボトックスとは、

ボトックス注射とは?

こんな人にオススメ

よくある質問

ご注意

料金表

ボツリヌス毒素 から抽出された、 たんぱく質の成分 を使用した “ 薬剤 “ です。
この情報が誤って伝わっているのか、よく患者様から「ボトックスって毒ですよね?」 と聞かれますが、毒ではありません。 ボトックス注射は、上手に使えば多くの美容効果を生む、非常に便利でおすすめな美容治療です

ボトックスの作用

ボトックスは、 注入した箇所の筋肉の働きを弱めます。神経の伝達をブロックし、動かしたくても動かせないようにするのです。

人間は筋肉の動きによって形が変わる生き物。筋肉が過剰に動き、発達することで、見た目が歪むことがあります。 ボトックス注射によって必要のない筋肉の動きをブロックすれば、さまざまな恩恵を受けられるのです。

ボトックス注射の効果

ボトックス注射の効果でよく知られているのは、シワやエラを除去する効果でしょうか。
しかし、ボトックスは注射する濃度・深さ、量の調整次第で、もっともっと多くの効果を得られます

  1. シワの改善
  2. エラの改善
  3. 肩こりの解消
  4. 毛穴の引き締め
  5. 多汗症を抑える
  6. 小顔になれる

効果1.シワの改善

人間の顔は表情筋という筋肉で作られています。
この表情筋に力が入り過ぎれば皮膚が引っ張られ、力を抜けば皮膚が縮みます。
この繰り返しによってシワが生まれるのです。
ボトックスを特定の表情筋にのみ効かせれば、その箇所の動き、そしてシワの発生を防げます

効果2.エラの除去

強く噛み過ぎたり食いしばりが強い人、歯ぎしりが強い人はエラが肥大しやすいです。
これは噛むための力が繰り返し入ることで咬筋が発達し、エラが外側へと張るから。
この咬筋にボトックスを打つと、余計な力が入らなくなりエラがスッキリします。

効果3.肩こりの解消

噛みしめが強いことで肩こりになりやすい人もいらっしゃいますので、エラを小さくするときと同じように咬筋にボトックスを入れて肩こりの解消する方法があります。

効果4.毛穴引き締め・多汗症を抑える

ボトックスは、見た目の形を変える効果だけではありません。
筋肉へ効かせるだけでなく、皮膚の浅い層に打てば、毛穴の層にも効果があります。
浅く薄い濃度で満遍なく打つと、毛穴を引き締めます。
また、汗を産生する汗腺に浅くボトックスを打つと汗腺の活動を抑えられます。
効果は半年ほど続きますので、気温が高くなる夏や、意外と暖房によって多く汗をかく冬、これらの季節の少し前に受けるのがおすすめです。

効果5.小顔になれる

ボトックスは結果的に顔を小さく見せることにも繋がります。
肩をなだらかにするのも顔を小さく見せるのに有効です。

ボトックス注射の効果の持続期間

ボトックス注射は施術してすぐに絶大な効果が表れるものではありません。

効果期間は注射した部位によっても変わりますが、施術後1週間ほどで徐々に変化が起こります。
そこから6カ月ほどして効果は薄れますが、その効果期間において筋肉や皮膚に余計な力が入らなかったことで、普通に過ごすよりも肌の負担や衰えはぐっと少なくなっているはずです。

ボトックス注射のおすすめ部位

エラ・肩

スポーツ中や精密作業で知らず知らず歯ぎしり食いしばりが強くなっている方、頑固な肩こりで気分が悪くなる方、時々アゴが疲れていることに気づかれる方におすすめです。
咬筋(いわゆるエラ)、僧帽筋(いかり肩)、肩甲挙筋(首まわり)を中心に効かせますので結果的に小顔効果を得られます。

ワキ

ワキの汗は皮膚表面の常在菌(雑菌)と混じり、悪臭を生み出します。
薄着に季節になるとワキ汗、気になりますよね。
ボトックスは毛穴を引き締め、汗腺の活動を抑えることでワキ汗の量を軽減させます

手術まではちょっと・・・という方にも好評です
作用持続期間もおよそ6か月なので「春から秋まで」という使い方にぴったりです

ボトックスを打てば、額の横ジワを改善できます。
横ジワは見た目の若さに与える影響が大きいので、なんとかしたいと思う方は多いでしょう

額は脂肪が少なく、表情の動きが皮膚にダイレクトに伝わるため、シワが深くなりやすいです。 ボトックスは不必要な表情筋の動きを抑えるので、皮膚にシワが刻まれる頻度が減って、シワ予防になります

眉間・眉周り

多くの人の顔は筋肉が発達具合によって左右差が生じています。
ボトックスで眉周りの形を整えておくと、眉アートメイクも綺麗に描かれやすいです。

目尻

自分の目元の小ジワがあるって気付いてしまうと、すごく気になりますよね。
年齢を重ねて笑いジワが深くなればなるほど「思い切り笑うのを躊躇ってしまう…」なんて方もいるのではないでしょうか

ボトックスを効かせて筋肉の動きを止めておくと、笑ったときもシワ自体が刻まれにくくなります。
深いシワを埋めるのはヒアルロン酸注入などが有効ですが、埋めるのではなくシワの発生を抑えるのがボトックスです。

料金表・・・広告費0円だからお値打ちです

シワ軽減・予防注射

額+眉間 30000円税込
33000
額+眉間+目尻 45000円税込
49500

歯ぎしり軽減・小顔注射

エラ(両側) 25000円税込
27500

肩こり注射

肩(両側) 30000円税込
33000
肩(両側)+エラ(両側) 50000円税込
55000

Special注射(お値打ちです)

肩(両側)+エラ(両側)
+額+眉間+目尻
80000円税込
88000

ワキ汗軽減注射

ワキ(両側) 30000円税込
33000

ボトックス注射で後悔しないために

ボトックス注射は製剤をどこに効かせるかによって効果が変わります。大きく分けると、深くに注入して筋肉へ効かせるか、浅く注入して毛穴など表面に効かせるのかなど。

ボトックスの注入量によっても効果の効き方は変わります。目的に対して注入量が少ないと、思うほどの変化はしないでしょう。
また、ボトックス注射でよく聞く「目が下がってしまった」「上手く笑顔が作れなくなった」などの多くは、注入量や施術位置が違った結果です。

対策法とは?

ボトックス注射を受ける際は、その施術に馴れている先生のもとで受けると安心です。
量や打つ場所を間違えてしまうと、ボトックス注射は失敗します。適切な場所に適切な量を打つことが非常に大事です。
大手美容クリニックでも経験の浅い先生がたくさんいらっしゃいますので知名度があるクリニックだからといってすべてをお任せするのは得策ではありません。
一度入れたボトックスは、基本的に時間が過ぎて効果が消えるのを待つしかないです

ボトックスの効果を弱める注射治療もありますがその効果は限定的です。 初回の方、不安な方はボトックス注射を受ける際、2回に分けて施術を受けられることをおすすめします。

ボトックスとヒアルロン酸の違い

筋肉へ効かせるのが”ボトックス” であり、 表面をボリュームアップさせるのが”ヒアルロン酸” です。
ボトックスはヒアルロン酸のように入れ過ぎたからといって、その量分の膨らみができるわけではありません。

ボトックスは毒ではありません

ボトックスは上手に使えばとっても役に立つお薬です。
効かせる筋肉次第でさまざまな効果を生みます。

ボトックスは国からも認可されている安全性の高い製剤です。 「毒でしょ?」と毛嫌いせず可能性の一つとしてご相談頂けると幸いです。

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